日本では2020年に東京オリンピックが開催されますが、日本の教育にも大きな変化のある年になるようです。 と言いますのも、現在の小学6年生が大学受験をむかえる年がちょうど2020年なのですが、その年から大学入試に英語の外部試験の成績が活用される可能性がきわめて高いのです。
文部科学省の有識者会議では、大学入試に英検やTOEFLなどの外部試験を活用することを以前から検討していて、大阪府では2017年度の府立高校入試から外部試験の成績を英語の試験に換算できるようにすることをすでに決定しています。その3年後は2020年ですから、大阪府の動きは時代を先取りしている動きと言えます。
特に中学校や高校の学習指導要領では、英語について「読む」「書く」「話す」「聞く」の4つの力をバランスよく育成することを目標に掲げています。英語の外部試験が大学入試に採用されることになれば、「話す」「聞く」の2つの力を大きく伸ばす必要があるため、これまでの日本の英語教育は大きく変わる必要が出てきます。
英語の学習には10歳の壁が存在すると言われます。10歳頃までに本格的に実用英語の学習を始めれば、感覚的に語学が身に付くと言われているからです。せっかく学校で多くの時間を英語学習に費やしているのですから、結果として、多くの生徒が英語が話せるようになって欲しいと思います。

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