フィリピンのマニラに行ってきました。
2回目の訪問だったのですが、今回はスペイン統治時代の旧市街地や、フィリピン最大の財閥であるアヤラ社が開発したビジネス街「マカティ」にあるアヤラ博物館などにも行ってきました。
「INTRAMUROS」と呼ばれている旧市街地は、スペイン統治時代に建設された城壁に囲まれた街で、世界遺産に登録された「サン・アウグスティン聖堂」などもあり、さながら中世のヨーロッパのような雰囲気があります。しかし一方で、アメリカや日本軍の侵攻を受けたこともあり、機関銃の弾が生々しく残っているなど、植民地支配の痕跡を見ることも出来ました。マカティにある「アヤラ博物館」では、その植民地支配の歴史をジオラマでわかりやすく展示されていて、フィリピンの文化や歴史の成り立ちを知るにはとてもいい施設だと思います。
さて、マニラの様子ですが、現在、海側には大規模なカジノが建設されています。また、空港からは、カジノに直接つながる高架道路の建設が進んでいるところです。周辺には高層マンションの建設も進んでいて、風景が少しずつ変わってきています。「マニラ」とは一般的に、メトロマニラと呼ばれる首都圏のことを指すのですが、マカティのようなキレイな街と、スラム街のような街が混在していて、都市全体のインフラ整備に関してはまだまだ十分ではなく、これからといった印象です
昨年、フィリピンの人口は1億人を突破しました。2028年には日本の人口を追い抜くといわれています。特に国民の平均年齢は23歳と若く、昨年の経済成長率は6.1%となっており、街の活気と人々の活力は、昔の日本の高度経済成長期と同時期にあるのではないかと思います。
今年の年末にはASEAN経済共同体が発足することになっていますので、今後もさらなる発展が見込まれるのではないかと思っています。フィリピンの今後数年間の成長には要注目です。

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