シンガポールの外国語学習について。

私の家族がシンガポールに引っ越しをして来てから、ちょうど2年が経過しました。
インターナショナルスクールに通っている娘達は、英語に関しては、ほぼ問題なくコミュニケーションが取れるようになっています。
ところで日本では2020年度から、英語の学習が小学3年生から必修になるようなのですが、私が子供達の成長を見ていて思うのは、語学の学習は早ければ早いに越したことはないということです。下の子は4歳でシンガポールに来たのですが、英語が話せるようになるまでのスピードは、2歳の時から英語を習わせていた上の子と比べてもかなり速かったように思います。いま日本の小学1年生にあたる学年に在籍する下の子は、学校で第二外国語(北京語)の授業を受けています。その学校では、第二外国語に週5時間を割り当てていて、学校がいかに語学の習得に力を入れているのかがわかります。北京語の学習は4歳の時から始まっていますので、今では北京語がだいぶ理解できるようになっているようです。(私は全く理解できませんが)
繰り返しになりますが、語学の学習を始めるのは早ければ早いほどいいと思います。国語や算数も大切ですが、国際化がさらに進むこれからの時代を生きていく子供達のことを考えると、外国語の学習にも、国としてもっと力を入れてもいいのではないかと思います。

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