ワイン投資ファンドの組成・運営会社を行っていた「ヴァンネット」が自己破産を申請をしました。
債権者は530人以上で、負債額は40億円を超える見込みだそうです。投資家一人当たり7百万円以上の被害を受ける計算になり、投資をされた方々には本当に気の毒な話です。
私がはじめてワイン投資の話を聞いたのは、内藤忍さんのセミナーに参加した時だったのですが、聞いてすぐに「ワイン」に投資することに非常に違和感を感じました。
ワインは不動産などと違い、あまりにも人の価値観や嗜好によって評価がわかれるものであり、一般の方々が投資の対象にするようなものでは無いと感じたからです。
内藤さんご自身も今回の件で騙された一人なのかもしれませんが、ご自身が推奨したファンドがこのような結末を迎えたことで、その道義的な責任は免れないと思います。
内藤さんは私が尊敬する投資評論家のひとりですが、最近は、100%借り入れの不動産投資を推奨するなど、首をかしげたくなるような発言が多すぎるように思います。
投資家への影響力がある方だからこそ、一般の方がある程度のリスク回避が出来るような投資手法を薦めるべきだと思います。
投資の世界は、最後は自己責任の世界でもあります。今回のような詐欺を避けるためにも、投資家自身が投資対象を分別する力を付けていくほかにはないと思います。

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