我が家がシンガポールに移ってから、この春で5年目を迎えますが、来る行く前と現在とでは、子供達の性格が大きく変わった実感があります。

よく「環境が人を変える」と言いますが、シンガポールに来る前に引っ込み思案だった子供達が、今では見違える程に明るくポジティブな性格に変わりました。
その原因を考えてみると、やはりシンガポールの教育とダイバーシティが影響しているのではないかと思っています。シンガポールの学校では、授業中に自分の意見を述べることが至るところで求められます。自分の意見を表明することを通じて自己表現の能力が身に着き、自然と積極的に意見を発信することが出来るようになります。

学校の先生も、生徒達が他人と違う意見を言ったとしても否定などはせず、一つの個性として受け入れる姿勢が出来ているように感じます。
いま私の子供達が通っている学校には多人種多国籍の生徒達が多く通っていることもあって、自然とダイバーシティ(多様性)を受け入れる姿勢が身についているようです。シンガポールという国自体がダイバーシティを受け入れることによって成長してきた点では、いまの日本が置かれている環境とは少し違うところかもしれません。

海外に住んでみると、日本の文化の素晴らしさをより実感しますし、日本人の勤勉さにあらためて気付かされます。 本当に素晴らしい国なのですが、今後の日本経済のことを考えると、ダイバーシティを受け入れ、外国人労働者を受け入れていくことが不可欠です。
多くの方々は外国人の受け入れに不安が先行すると思いますが、人口減少を続ける日本では、今後の国の発展のために国際化は避けて通れません。そして日本が国際化を進める上においては、いまのシンガポールの姿は良いお手本になるのではないかと思います。

日本の文化や伝統を守りながら国際化を進めていくことは容易なことではありません。しかし、世界の流れに逆行していては日本の行く末はさらに厳しいものになるでしょう。
日本では小学3年生から英語の授業が始まるようですが、子供の頃から出来るだけ海外の情報や英語に触れることで、ダイバーシティを受け入れることができる人材を育てていくことが、これからの国の発展には欠かせないのではないかと思っています。

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