ここ10日間の世界の株式市場は、まさにジェットコースターのような値動きをしています。
今回の混乱で、現在の株式市場がコンピューターによる超高速取引に大きな影響を受けていることをさらに実感しました。このような仕組みで今後も株式が売買されることには大きな問題があり、健全な市場とはいえません。いずれヘッジファンドが行う超高速取引は規制されることになると思います。
さて、今回の相場の混乱で再認識したのは、資産運用における「適切なポートフォリオ管理」の重要性です。
資産運用の成果は「ポートフォリオが80%を決める」とも言われていますが、資産における株式の配分を高めに設定していた投資家は、今回の急落で大きな痛手を負っていると思います。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用の基本として定めているポートフォリオでは、国内債券35%、国内株式25%、海外債券15%、海外株式25%としていて、株式の比率を50%を基本としています。(50%でも高めだと思います)アメリカで予定されている利上げや中国の今後の景気の動向など、これからも不安定な相場が続く可能性がありますので、株式による運用には特に注意が必要です。
投資を行っていく上では、「資産」「時間」「通貨」「国」の4つの分散を行うことで資産運用のリスクをコントロールしていくことが最も大切です。大切なお金を投資によって失うことになれば、そもそも投資をする意味が全くなくなってしまいます。

分散投資の重要性
GPIFの基本ポートフォリオ

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